Cisco Green Pay

お客様の循環型ビジネス目標達成を支援するグリーンなプログラム

理念

シスコは、サステナビリティを経営課題として捉えるお客様が、サステナブルIT利用を通してシスコのサーキュラーエコノミー(循環型経済)にご参入いただくことで、お客様の循環型ビジネスの目標達成を支援する取り組みに注力し投資します。

IT機器を保有し償却して廃棄するのでは無く、ライセンス、サービス期間等と合わせて最新の省電力機器を利用する環境へ移行しましょう。

Cisco Green Payとは

Cisco Green Payとは、お客様がサステナブルIT利用を通して、シスコのサーキュラーエコノミー(循環型経済)にご参入いただくことを、費用の観点から支援するプログラムです。※

※プログラムの適用には諸条件がございます。詳細は弊社担当営業もしくはシスコお問い合わせ窓口までご連絡ください。

【Cisco Green Payの特別な点!】

シスコ製品のリユース、リサイクル率は99.9%以上

  • 再販売・再利用:認定再生品の製造/販売や社内ユーザによる再利用など
  • リサイクル:プラスチック、貴金属、非金属を含む電子廃棄物、等はシ
    ュレッダーにかけリサイクル
  • 廃棄:壊れたパレット、濡れた段ボール、シュリンク包装などの非電子
    廃棄物は廃棄

Cisco Green Pay 対象製品・ソリューション

お客様のサステナブルなIT利用を促進する多くのシスコ製品・ソリューションがCisco Green Payの適応対象となっています*。

ハイブリッドワーク

ネットワーク | ミーティングスペース | セキュリティ | ビデオコラボレーション

サステナブル データセンター

ネットワーク | ハイパーコンバージド インフラストラクチャ | オートメーションと分析

スマートビルとワークスペース

ネットワーク | 施設管理・運営 | ミーティングスペースとワークスペース

サステナブル サービスプロバイダーインフラ

xHaul & Edge | ルーテッド オプティカル ネットワーキング | コンバージド SDN トランスポート

サステナブル ネットワークインフラ

インテントベースネットワーキング | オートメーションと分析

サステナブルな製品提供と共にサーキュラーエコノミーを促進

※プログラムの適用には諸条件がございます。詳細は弊社担当営業もしくはシスコお問い合わせ窓口までご連絡ください。

シスコのゴール

製品ライフサイクル:100% 製品返却・回収

2018 年 1 月に開催された世界経済フォーラムで、シスコ の CEO である Chuck Robbins と 8 人の技術部門幹部が Capital Equipment 宣誓に署名。シスコとして100%、製品の回収に取り組むことを約束しました。

● すべての製品において、耐用年数を延ばし、陳腐化を最小限に抑えるため、包括的な補償、交換、サービス、修理を提供 
シスコの循環型経済

● 要求に応じて、世界中の顧客に無料で製品返却の集荷と運搬を提供 
シスコの製品回収プログラム

● 返却された製品、サブシステム、コンポーネント、商品の再利用。これには新製品製造へのクローズド ループ リターンが含まれる
純正シスコ認定再生製品

● 製品の返却を促進する商業モデルを確立するため、購入の下取り、銀行融資、リース、製品のサービス化(PaaS)など (Cisco Green Pay)

シスコのサーキュラーエコノミー(循環型経済)

シスコは、製品が使用されて廃棄される線形型経済(リニアエコノミー)から、限られた天然資源をより有効に活用する循環型経済への移行に取り組んでいます。

参画企業

エンドースメントを頂戴した参画企業様を英文会社名アルファベット順にて掲載しています。

株式会社日立製作所

日立製作所は、シスコシステムズ合同会社様の「Cisco Green Pay」の発表を心より歓迎申し上げます。
日立においても、重要な社会課題である環境問題の解決に向けたさまざまな取り組みを行っており、IT インフラを利用するお客さまのカーボンニュートラル実現を、ハイブリッドクラウドソリューション EverFlex from Hitachi で、支援しています。
今後も、日立はシスコシステムズ様とともに、お客さまの課題解決に貢献してまいります。

ー 株式会社日立製作所 IT プロダクツ統括本部長 島田 朗伸 氏

ESG レポートハブおよび 2022 Cisco Purpose Report(シスコの存在意義に関するレポート)

シスコは、誰もが成長する機会を持つ 「すべての人にインクルーシブな未来の実現」に向けて、人材、テクノロジー、リソースを投入しています。詳細については、環境、社会、ガバナンス(ESG)レポートハブをご覧ください。また、レポートの中でも、特に日本において注目度の高いサステナビリティ、セキュリティ、ハイブリッドワークに関する内容を抜粋したサマリー版も用意しています。